第1日目
第2日目
第3日目
第4日目
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山頂にも鹿侵入防止のゲ−トがある
湿原の散策路でびっくり
ニッコウキスゲが全く咲いてない

後日談で鹿の食害で全滅したとのこと
 下山後は車で30分程の沼原湿原のニッコウキスゲをミニ行く



         湿原入口
だいぶ歩いた
もう少しで山頂
茶臼岳山頂方向はまだ黒雲はない
なんとロ−プウエイ山頂駅に着いて
麓を見ると真っ黒な雲が湧いてきた
那須岳山頂の往復は約2時間
久喜ICよりR4号線経由で霧降高原に着いたのが
午後2時頃、リフトがあるものと思っていたら11年前に
撤去されていて、ニッコウキスゲが見られる場所までは
階段を約1000段登り往復2時間かかる事が判明

ここから今夜の宿舎までは約3時間かかるので
見学は諦める
沼原湿原はこじんまりしている
一周約30分
ハスの花の寿命は4日間
ミソハギ
ピ−クは過ぎていたがまあまあ見られた
雨に濡れたニッコウキスゲ
山頂近くでようやく目的のニッコウキスゲが見られた
中途で望む   日光キスゲはほとんど咲いていない
なんと雨が降ってきたが1時間程で
止みそうなので、カッパを着て登ことに
延々と続く長い階段
湿原は木道が整備されている
沼原湿原は駐車場からは30mほどの下り
ヤマボウシの仲間
花が大きい
なんとロ−プウエイ山頂も暗雲覆われる
 茶臼岳近くも暗雲漂う

この時点で天候悪化の
懸念があり下山する事にした
ロ−プウエイの山頂駅に戻る途中で牛ヶ首
近くまで行き少しばかり高山植物を観察
牛ヶ首方面にも雲が発生

この頃になると冷たい風が吹き出し
雨が降りそうな状況となる
もう少しで山頂、しかし麓からは暗雲が
立ち込めロ−プウエイも所々雲に覆われる
黒い雲は山頂駅近くまで上がってきた
山頂駅付近は風速10m/s とはかなりの強風である
ロ−プウエイ麓駅には雷注意報が発令の表示が
停電になるとロ−プウエイが
途中で停止する恐れあり下山できなくなる
山頂は緑の山の山の裏側
  ↓
 ここでびっくりしたのは大空だけではなく至る所にトンボが群れている
入梅時期で天候不安定なこともあり
キスゲ平から那須に向かう途中で1 時間ほど
道路が川のようになるほどの土砂降りに出会う

     那須の殺生石園地 
 いろいろな花も咲いている
鹿の食害対策としてキスゲ平
全体を柵で囲ってある
いろいろ迷ったが出かけるところもないので
再度日光霧降高原のキスゲ平に行く
夕食

食材はこまごましたものが多い
ぶどう等少量を自室に持って行ける
休暇村前から茶臼岳を望む

茶臼岳の登山をすることに
 那須休暇村には午後4時半に到着
2023.7.10〜13
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那須温泉
 園地を50m程歩く この辺りは花も終わり
焼き芋も一人一本持ち帰ることができる
・茶臼岳・沼原湿原・日光霧降高原キズケ平
階段は1445段あり
梅雨時期であり天候が不安定であったが、休暇村那須に3泊し周辺を散策。  
第1日目・東京〜首都高速道〜東北自動車道(久喜IC〜R4号他〜日光キスゲ平〜休暇村那須 
第2日目・茶臼岳登山〜沼原湿原〜宿舎 
第3日目・日光キスゲ平〜宿舎
第4日目・R4号線〜古河公方公園〜R4号線〜東京
帰りにR4号線沿いの古河公方に立ち寄り
大賀ハスを見る
 全く咲いていない

山頂より望む
久しぶり見たタムラソウ
ロ−プウエイ麓駅から茶臼岳
山頂は雲に覆われて望めず
茶臼岳山頂
標高1915m
分岐点で
標高1654m
出茶臼岳と牛ヶ首の分岐点への中途
それにしても風が強く半袖では寒い