潮来の白鳥
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2023.1.18
冬鳥の多さにびっくり、まるで鳥に襲われる感覚を実感
茨木県の潮来の北浦海岸は今年も白鳥が飛来、お天気の良い比較的暖かな平日に出かける。
自宅を出発したのが8時過ぎ、佐原には12時過ぎに着いたので、昼食は少し贅沢に「うなぎ山田」の本店で食べるべく1時間近く待ち昼食が終わったのが2時過ぎ、そこから北浦海岸向かう

ここには毎年、白鳥(オオハクチョウ・コハクチョウがいる)の他にも、オナガ・オオバン・キンクロハジロ・ユリカモメ等数えきれないほどの水鳥がいて白鳥は昼間は近郊の田園・水田等で採食し夕方戻って来る。
餌を持っている人がいると水鳥が興奮し近寄ってきて取り囲まれ、まるで鳥に襲われている感覚になる、白鳥は手から直接パン等を食べるので来訪者からも可愛がられている。 私はここで1時間半も鳥達に見とれてノンビリしてしまつた。 

白鳥は家族ごとに行動し夕方戻ってきた時の写真で、先頭の白い2羽が親鳥で少し黒っぽく後ろ(右側に2羽、左に4)について飛ぶのは子供で、飛んでいる時も親鳥の前に出て飛ぶことはなく、とても優雅な飛び方をする。

家族ごとに行動し夕方戻ってきた時、先頭の白い2羽が親鳥
で少し黒っぽく後ろ(右側に2羽、左に4羽)について飛ぶのは子供で、
飛んでいる時も親鳥の前に出て飛ぶことはなく、とても優雅な飛び方をする
手から直接パンをもらう白鳥
鳥に襲われている感覚
「うなぎ山田」いつ来ても混んでいる
夕焼けが綺麗  帰宅途中R356号線 
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