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2021.6.21
本土寺の紫陽花
蝶紫陽花がちょうど満開できれい
本土寺は松戸市にある本土寺は源氏の平賀家の屋敷跡で、日蓮大聖人の篤信者である領主、曽谷教信公の協力で領内の地蔵堂を移し法華堂としたことにより、大聖人より直筆の御本尊・ご愛用の袈裟・お数珠の三箇の霊宝と共に「長谷山本土寺」の寺号を授かり開山した。
お寺の案内には、平賀家の三兄弟、日蓮大聖人の直弟子で師弟第一の日朗聖人、京都弘通という日連大聖人の運命を全うされた日像聖人、池上・比企ヶ谷両山の第三世である日輪聖人の三聖輩出の聖地と記されている。
現在は、「あじさい寺」「四季花の寺」として有名。

山 門

本土寺と言えば紫陽花と五重の塔

境内は手入れが行き届き清々しい気持ちになれる

アヤメも綺麗なのだが終わった

参 道

本土寺入口

普段は500円の拝観料が今日は無料開放
手賀沼
その後、手賀沼にハスの花が咲いていると言うので、手賀沼に移動し散策路を歩き始めたが、ランニングをしている人に場所を確認したところ、なぜか今年はほとんど咲いていないとの事で途中で引き返す。

本 堂

近くの幼稚園児も紫陽花鑑賞

すごくきれいで見ごたえあり

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手賀沼