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2020.12.3
目黒自然教育園冬の花 その1

ようやく少し色づき始まる

12月となり草は枯れ、樹々の葉が色づき始めた自然教育園を訪ねた。

おおはなわらび と あかふゆのわらび  は 良く似ているが葉の形が異なる、わらびと名前がついているがシダの仲間

おおはなわらび

路傍植物園・武蔵野植物園

きれいです

森の小路 落ち葉が絨毯のようで

      歩くとフカフカ気持ち良い

赤く色づいた もみじ

まだまだ元気な たいあざみ

はなみょうがの実

園内に入ってすぐ 落ち葉を踏みながら歩く

まだ頑張っている しろよめな

葉の先端がとがっている

あかふゆのわらび

冬になると目立つ いいぎりの実

もみじ林 まだほとんどが緑の葉

上を見上げれば所々色づいた樹々も

水鳥の池


 鴨の飛来数も多くなってきた

ひょうたん池わきのイロハモミジの紅葉

ここの紅葉は早くもう葉が散り始めている

やつで  オシベ と メシベ を持つ    

今は オシベ のみ、
自家受粉しないよう
オシベが枯れてから
メシベがでてくる
不思議な植物
 が

所々に色づきも

またまだ紅葉には早い

先端が少し赤くなってきた

葉の先端が丸い

ここから先は通行止め

まだまだ紅葉には早い

ひょうたん池

千両 万両の実も真っ赤に

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