伊勢神宮に一度は行ってみたいと思っていたが、コロナ禍も減少傾向になりツ-リストのツア−に参加。 19日は東京駅出発が10時33分発(新幹線ひかり)→豊橋駅11時53分、帰りは豊橋駅14時51分発と現地の滞在時間が少なく、バスの移動時間は長く、伊勢神宮の見学は小走り気味で、ゆっくり見られなかったのが心残りであった。 入梅時期ではあったが雨に降られなかったのは幸いであった。 第一日目 東京駅→(新幹線)→豊橋駅→(現地での移動はすべてバス)→二見浦・夫婦岩→伊勢神宮(見学時間は外宮30分)→鳥羽・長門館→志摩(ホテル志摩スペイン村)宿泊 伊勢神宮をもっとゆっくり見学したいと思っていたが、外宮に着いたのが17時で園内を駆け足気味で廻り、花菖蒲園は閉園で入口前ちらっと眺める。 夕食の鳥羽・長門館では、イワガキ・アサリ・小さな壺貝のようなもの各2ケ、手ごね寿司、売り文句のイワガキは大きくて美味しかったが手ごね寿司のご飯はまずかった。 会場は畳敷きの部屋でコンロを使いテ-ブルと椅子の間が極端に狭く、体が窮屈で火を使うのに換気が悪いのか暑く、食事時間は40分程度ですぐバスに揺られてまた40分程移動、ホテルに午後7時半前に到着。 大浴場が遠く延々と館内を移動し部屋に戻ったのは10時少し前で、温泉にゆっくりと入る事はできなかった。 ホテルは広く豪華な造りであっただけにゆったりと過ごせなかったのは非常に残念。 第二日目 ホテル→伊勢神宮(内宮及びおはらい町・おかげ横丁、全体で2時間)→豊橋駅→(新幹線)→東京駅 朝食は7時でバスの出発は8時とこれまたせわしなく、バスで40分ほど走り、昨日の外宮近くの内宮へ。参拝もそこそこにおはらい横丁を見学しながらお弁当を調達。 内宮は朝早かったので参道の玉砂利に水が撒かれていて大変清々しかった。 豊橋駅までは道路混雑の為に高速道を大廻りし、新幹線改札口前には発車の15分前に到着、14時51分の新幹線に慌ただしく乗り込み、すぐに昼食の弁当を食べてまもなく16時12分に東京駅へ。 今回、感じた事はそもそも出発時間が遅いのに、伊勢神宮で参拝後に夕食会場までバスでひたすら走り、食後にまたさらに遠方にへ走り、翌日はまた戻ると言う、行ったり来たりの時間的なロスが多かった、伊勢神宮の近くのホテルかもう少し早い新幹線か、名古屋駅を利用すればこんな事はなかったと思う。 参加者は40数名で座席はほぼ満席、座席は中間の少し後ろで背もたれが高く(バスは比較的新しいので外人向けに高くなったらしい?)前に見えるのは背もたれだけで人の頭も全く見えず、走る道路は高速道路が多く壁、バスガイドは居ないので車窓案内も僅か、バスの乗車時間は長いのにバスの中ではひたすら停車するのを待つのみで退屈。 |
第一日目 二見浦・夫婦岩 |
二見浦 |
外 宮 |
夕食会場 長門館 |
宿泊ホテル(ホテル志摩スペイン村) |
第二日目 内 宮 |
おかげ横丁・おはらい町 |
目次に戻る ▲ページの先頭へ |
2022.6.19〜20 |
バスの移動が長くうんざり
玉ジャリには散水されていて素数がしい気分で参拝
大きなホテル ロビ−も広くて立派
花菖蒲園
大木が多い
本 殿
駐車場からは店の前を通り 二見浦へ