長野・新潟に雪を訪ねて
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長野・新潟に雪が見たくて出かけたら、なんと
     6日には都心も4年ぶりで10センチの積雪
2022.1.5〜8

空にはまだ真っ黒な雲
  海岸沿いの走行は横風注意

松本方面への道は工事で
通行止めとなり大きく迂回

       大糸線

南小谷発→新宿行  特急あずさ ?
小谷村
東京では冬になってもなかなか雪を見る事が少なくなっている。この時期になると2年前まで毎年出かけていたスキ−が懐かしく、山々に白い綿帽子を被った山並みが見たくなり、東京を午前8時過ぎに出発、長野県と新潟県に3泊4日でふらりとドライブに出かける。
写真はホワイトバランスの異なる、2台のカメラを使用し合成したので同じ場所で撮影したものでも色合いが変化している。

第1日目・東京〜R17号〜R18号〜R141号「道の駅上田道と川の駅」
第2日目・道の駅〜R143号〜R19号〜県道55号〜R19号〜県道55号〜(矢坂大滝・明日香荘・アルプス展望地他)〜:県道55号〜(信州大町)〜R148号〜(木崎湖)〜「道の駅小谷」〜(糸魚川)〜R8号〜「道の駅マリンド−ム能生」
第3日目・道の駅〜R8号〜R18号〜(妙高杉之原)〜R292号〜(志賀高原)〜「道の駅北信州やまのうち」 
第4日目・道の駅〜R406号〜(菅平・真田氏本城跡・稲倉の棚田)〜R18号〜R17号〜東京
第1日〜2日目                  
3日目
第4日目
今回は雪を見に行ったので、止むを得ないが北アルプスの山並みがもう少し見られ、写真も撮れると思ったが天候が快晴とはならずイマイチだったのが少し残念であった。
北アルプス展望地と名前がついている箇所は他にも多くあり、特に夕方の景色が素晴らしいとち言う、山々にまだ冠雪がある春先頃に再度訪ねて見たい。
その頃には絶景となる場所も増えるので、コロナも収束し安心したドライブが楽しめることを期待したい。
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菅平スキ−場

道の駅北信州やまのうち 近くから望む 朝日に輝く山々のモルゲンロ−ト


残念ながら山の名前ははっきり分からず      午前7時10分頃
志賀高原 陽坂 氷点下11℃

筒石漁港は綺麗な弓型の砂浜

雪を被った稲倉の棚田

峰の原高原スキ−場

雪が多くなってきた 妙高近くで

上越の山々が見え 雪雲も見えてきた

   道の駅あらい

雪が多く小雪も降ってきた

明日香荘から少し走り
相川トンネルの手前を
左折すると大峰高原

右折の鷹狩高原のアルプス展望地は通行止め

道の駅小谷 ここで温泉入浴

遠方の山は冠雪で真っ白

志賀高原 蓮池  レ−クホテル前

    妙高杉之原のスキ−場
8kmのロングランコ−スがありシ−ズン券を買い
幾度となく通ったスキ−場でもあり懐かしい 
 
大駐車場も遅く到着すると、下の駐車場となり
何かと不便だった、今はコロナ禍でもあるが車が
少なく、その頃を思い出すと夢のよう

豊科インタ−近くで八方尾根と白馬の山々を望む

道の駅あおき 近くの山に靄がかかる

道の駅上田道と川の駅で車中泊

秋の紅葉は絶景で素晴らしい

道の駅小谷は山に囲まれている

道の駅より望む 昨夜は冷え込み山々にかかる朝霧がきれい

峰の原高原より望むアルプス

城跡の北側を望む

真田氏本城跡真田の郷が眼下に望める

道の駅信州やまのうち 車中泊
蓮池前のロ−プウエイはしばらく前に
取り外されて、対岸へのアクセスが
なかったが最近になってリフトが新設

     志賀高原 サンバレ−スキ−場

右奥のホテル志賀サンバレ−は定宿で毎年お世話になった

志賀高原 陽坂 氷点下8℃


直江津駅近くで 路面の雪はほとんどなし
   ここを右折し妙高方面へに向かう


       ↑R8号線  

R18号線を少し走ると
   道路両側の雪が多くなってきた

           道の駅マリンド−ム能生

道の駅は海沿いで、夜中の10過ぎから猛烈な風と
土砂降りの雨で車が揺れ、あまり熟睡できず
明るくなると次第に風雨も弱くなって良かった

木崎湖

気温が氷点下6℃で寒い

道路はいくつもの集落を抜けるが狭くて走りにくい

峰の原高原 標高1500〜1600mの高さで
ロッジ・ペンションが点在し、四季折々に
スポ−ツが楽しめて若者に人気がある
菅平への道で車が側溝へ 
道の駅信州やまのうち 標高570m から望む  

  午前7時10分頃   高井富士 ?

妙高杉之原への道 両側には雪の壁が続く

大峰高原アルプス展望地