2020.11.11〜14 1/4
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鹿沢高原旅行

懐古園の紅葉は素晴らしい

懐古園の紅葉が見頃と言うことで、休暇村鹿沢に3泊し、懐古園・八ッ場ダムの紅葉を見に出かける。
第1日目 東京〜R17号〜R18号〜旧軽井沢〜R146号〜R144号〜つまごいパノラマライン南ル−ト〜県道94号〜休暇村鹿沢
第2日目 
宿舎〜県道94号〜R18号〜懐古園〜R18号線〜県道94号線〜宿舎  
第3日目 
宿舎〜県道94号〜つまごいパノラマライン北ル−ト〜愛妻の丘〜R144号〜県道235号線〜北軽井沢(買物)〜R146・R145号線〜八ッ場ダム〜
R145・R146号線〜つまごいパノラマライン南ル−ト〜県道94号〜宿舎 

第4日目 
宿舎〜県道94号〜R18号・R114号〜R254号〜内山牧場〜R254号〜R17号〜東京 

第1日目

小諸城址懐古園の起源は1487年の大井光忠が、現在の大手門北側に築いた鍋蓋城と言われている。
幾度かの改造を経て現在の姿となり、維新後は廃城処分となり、荒廃する小諸城を憂いた小諸藩士達が資金を集めて小諸城を払い受け、本丸跡に神社を祀り、花木を植えて公園にし「懐古園}と命名した。
大正13年東宮殿下(のちの昭和天皇)が行啓され、全国に懐古園の名が知れ渡るようになると、大正15年当時の隈部親信小諸町長が本田静六博士に公園設計依頼をし市民公園に生まれ変わった。

四季折々に移り変わる自然の景色の変化を見る事ができ、100名城・日本さくら名所100選にも選ばれ一年中観光客が絶えない。
明治32年に島崎藤村が木村熊二に招かれて小諸義塾に赴任、7年間過ごした間に「雲」「千曲川のスケッチ」「落梅集」なとが生まれ、大作「破戒」が起稿され島崎藤村との縁が深い。園内は広く島崎藤村ゆかりの、藤村記念館、小諸義塾記念館、小山敬三美術館、動物園、児童遊園地等がある。
しなの鉄道の小諸駅前にあり、大手門周辺も公園と整備されている。

懐古園


日本の素晴らしい紅葉が青空に映える

懐古園前の駐車場に展示されている

   フロント前より望む

昨日朝宿舎に電話をしたら
小雪がチラついていると話していた

レストラン 夕食はバイキング

しかし、マスク着用と言いながら
客でマスク無しでも料理を取りに
行く人も数名いた

宿舎は別館の和室104号室 眺望はなし

コロナ対策で入口は、体温計測と手指消毒あり
部屋には手指の消毒瓶はなく廊下にも少ない

    

第2日目

  軽井沢〜つまごいパノラマライン南ル−トより望む


宿舎へはR146号線嬬恋村の大笹の交差点で通行止め
(昨年秋の台風に土砂崩れ)と判明、県道235号線より
つまごいパノラマライン南ル−トを経由し
休暇村つまごい鹿沢に4時近くに到着

懐古園




とにかくここに黙って座って ドラマの一場面でしょうか ?



懐古園入口

今日は懐古園に行く予定であるが
湯の丸高原へは山の北側急坂の
曲がりが多い道なので注意
夏タイヤで宿舎を遅く出発したが
やはり所々凍結個所があり

宿舎より望むカラマツの紅む

噴煙が上がる浅間山

R18号線 旧碓氷バイパス

R18号線 旧碓氷バイパス

懐古園


黄色の紅葉もまたまた素晴らしく立ち去りがたい

懐古園



とにかく素晴らしく見とれる紅葉

懐古園の展望台 千曲川が見える

軽井沢 146号線

宿舎前の野草園は
霜で真っ白

朝の気温 0.8 ℃

レストラン

R18号線 旧碓氷バイパス 眼鏡橋

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懐古園入口の左側 紅葉スポットなのだが、何故か立入禁止

R18号線 旧碓氷峠に建つ碑