2020.9.10〜13 |
大雄山最乗寺は見ごたえあり
今回も天候不良で花の都公園の中には入れず
第1日目 |
大雄山最乗寺(道了尊とも呼ぶ)は、曹洞宗に属し全国に4000余りの門流をもつ寺である。御本尊は 釈迦牟尼仏、脇侍仏として文殊、普賢の両菩薩を奉安し、日夜国土安穏万民富楽を祈ると共に、真人打出の修行専門道場である。 開創以来600年の歴史をもつ関東の霊場として知られ、境内山林130町歩、老杉茂り霊気は満山に漲り、堂塔は30余棟に及ぶ。 ◆面積 128ヘクタール 東京ドーム27個分 ◆杉の木の数 17万本 ◆一番太い杉の木 7m21cm/高さは42m ◆石段の数 708段/下乗石〜奥の院◆石塔の数 621基/一番古い塔 382年前(御開山坐禅石の上) ◆建物の数 44棟 ◆門の数 6門 ・仁王門 ・三門 ・瑠璃門 ・碧落門 ・結界門 ・奥の院参道石段入口 ◆天狗さんの数 6体 ・結界門 ・御真殿 ・奥の院参道石段 |
第2日目 |
第3日目 終日土砂降り雨で何処にも出かけられず、宿舎で温泉に浸かりながらでのんびり休養となる。 |
第4日目 |
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今回は園内に入るつもりでいたが
天候が目まぐるしく変わり
時々スコ−ルのような雨が降り中止
大きなまるいド−ム
天気が良ければ富士山が見える
自衛隊のヘリコプタ−
富士山
コスモス 来月の半ば頃 ? が見頃
大きな白鳥型の遊覧船が到着
素晴らしいススキ原が続くのであるが道路は
陸上自衛隊基地の中を通る為に駐停車不可
車を停められない
稲を乾燥させている
奥のダム
連日の暑さではどこに行っても涼しい場所はないが、どうせなら温泉に浸かり汗を出すのも一案かと天気は期待できないものの伊東温泉に出かける。薄曇りの東京を午前8時頃出発、平日でも10日であり車の混雑が予想される日でもあったが、246号線は厚木近辺からは大渋滞でいっこうに進まず、止む得ず山北町から県道74号線に入り、最乗寺に立寄り伊東温泉へと向かう。1日目と2日目はなんとか晴れたものの3日目は悪天候、4日目も天気不良であった。 第1日目・東京〜大雄山最乗寺(道了尊)〜小田原〜伊東温泉 第2日目・宿舎〜浄蓮の滝〜南伊豆〜宿舎 第3日目・悪天候でどこにも出られず終日宿舎で過ごす 第4日目・宿舎〜山中湖〜花の都公園〜樹空の森〜裾野(悠花の里)〜山中湖(パノラマ台)〜三国峠〜東京 |
浄蓮の滝への道
この辺りは例年広大な面積に
コスモスが植えられているのだが
少しばかり街が見えてきた
百 日 草
満開できれい
観光客の手から餌をもらう白鳥
1袋100円で餌を売っている
宇佐美観音 濃霧がひどい
日本の滝百選にも入っている浄蓮の滝
落差25m 幅7m 周辺の岩は柱状節理
本 殿
本尊は釈迦牟尼仏で、脇に文殊菩薩と普賢菩薩
本殿への参道
結界門の橋、御供橋(ごくうはし)と言う
寺の僧が道了尊へお供えをする時だけ
使用する、一般の人は使用できない
小田原城 裏側から見ると
今日のお客さんは9人
筏場 ワサビ畑
富士の里 全体図
視界が開けてきた
濃霧が酷く走行は細心の注意を
三国峠 静岡県と神奈川県の境界
実際の三国峠はここから少し歩く
わずかに富士山が見える 県道730号線より
山中湖
南伊豆青野川
タライ岬
いつ来てもきれいな南伊豆弓ヶ浜
R414号線の河津近辺では
伊豆縦貫道河津ICの工事中
浄蓮の滝入口
金剛水堂
600年前に道了が掘った井戸から水が
現在も枯れる事なく涌き続けている言う
大乗寺への道
両側には紫陽花が植えられていて歩けるようになっている
秦野市辺りで富士を望む