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新府桃源郷ハイク
2023.4.4
青春18切符のハイク
長閑な田園に枝垂れ桜が綺麗
舞鶴城跡・新府城跡と勝沼ブドウ郷駅の桜
      摘花後の桃の花 

先端の枝には3〜4本程度の花を残し全て摘花
新府城跡に向かう途中で見かけた菜の花畑
列車で塩山駅を発車てすぐ進行方向左手の景色  桃源郷と雪を被った南アルプス
本丸跡
素晴らしい甚六桜桜のトンネル 時々風に吹かれてビンクの妖精たちが

    ダンスをしながら地上に静かに舞い降りる
拝 殿
青春18切符を使い、新府桃源郷ハイクに出かける。東京駅8時頃の中央線快速に乗り、高尾駅、甲府駅で乗り換え新府駅に11時半ごろには到着するように自宅を出発。
しかし中央線が東京駅をでてまもなくドア−開閉不具合で先行する車両が停止、その際にお茶の水駅で中野駅各駅に乗り換えたが後続列車との間隔が空きすぎると言うことで度々停止、高尾駅に到着20分遅れとなり、ここではなんとか乗り換えはできたものの、甲府駅到着が遅れ甲府駅で乗り継ぎできず1時間のロスタイム。
しかたなく甲府駅で舞鶴城跡を見学、新府駅に到着したのは12時半であった。天候は快晴で桃の花もちょうど見頃、新府城跡までの道は工事中で大幅に迂回を余技なくされる。新府城跡からの眺望は大変良く桃源郷は素晴らしい景色であった。
帰りは、勝沼ぶどう郷駅で途中下車し花弁が散り始めた桜を見学。
勝沼ぶどう郷駅 普段の乗降客は400名程度だが
行楽シ−ズンになると多くの客で混雑


     
鉄道遺産記念公園に静態保存されている

国鉄EF64型機関車18号機 東芝制
摘花前の桃の花
鉄道遺産記念公園(改札口を出て左方向に100メートル弱)には国鉄EF64形電気機関車の18号機(東芝製)が静態保存されている[2]
桃の花が満開となり花の摘花作業に勤しむ農家の人

 一日に2〜3本程度しかできないと言う
桃源郷から望む富士
手前に満開の桃の花 奥には雪を被った八ヶ岳 

 新府城跡展望台より望む素晴らしい景色
新府城跡二の丸跡
新府城跡には約200段の階段を登る
手すりがなく下山は要注意
 
         女坂もあり
満開の桃と甘利山
なんと富士山が見えた
新府駅 下車したのは10人ほど
なんとこの列車には広告が全くない

乗車人員が少なく宣伝効果がないらしい ?
南アルプスを望む
舞鶴城跡
新府城跡 塩山〜東山梨間
新府城跡
新府桃源郷
勝沼ぶどう郷駅
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新府城跡の桜は満開
南側は樹が大きく甘利山の枝越しにしか見えず
舞鶴城跡は眺望は良いが
公園となっていてあまり見所はない
稲荷櫓 2004年復元 見張り櫓・武器庫