高尾梅郷ハイク
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2021.3.12 1/2
まあま楽しむことができた、梅ハイク
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    木の下沢梅林〜するさし梅林へ

木の下沢梅林園内図    園内は梅が約1400本 

ミツマタコウゾと白モクレン

高尾山への日陰沢林道道入口の傍の
民家の庭先で見かけたカタクリ

白梅と紅梅

マンサク

釣り場は今日は休み

樹の上に何やら監視小屋 ?
夏の楽しみのかも 涼しそう

寒緋桜が咲き始め

土筆が見られた

ショウジョウバカマ

ユキワリイチゲ

なんと ツマグロヒョウモン を見かけた

白梅が圧倒的に多く赤梅はわずか

園内外側から見た梅林

東京に近く高尾駅からバスに乗れば楽に歩ける高尾梅郷は、小仏峠〜高尾駅までの小仏川沿いに街道の梅を見ながら里山を歩くこの時期は大人気、昨年に続いて今年も「高尾梅郷まつり」は2年連続の中止となったが、ようやく天気に恵まれた4月の陽気という日にハイクに出かける。
平日という事と「梅まつりが」なく小仏峠までのバスは1時間に1本しかでておらず、ほんの2〜3分遅れでバスに乗車できず。
1時間待つのも時間的にもったいなく15分程待ちで、タクシ−に乗り木下沢(こげさわ)梅林入口の大下バス停まで2100円を奮発。
タクシ−から見た様子では少し遅めかなという感じではあったが、ここ2〜3日は北風が吹きまくり梅の花もかなり散ったようだ。
それでもハイカ−はそれなりに歩いていて、「駒木野庭園」で休憩後は、高尾駅まで歩くつもりでいたが、バスがすぐ来ると言うことで10分程待ち乗ろうとしたら、満員でどうかなと思ったがなんとか無理して乗る事ができた。
歩いた感じでは梅は少し遅めであったが、小仏川沿いの山野草はまだ芽吹いたばかりで「ニリンソウ」の花が数輪咲いていたもののこれから春という感じであった。
    木の下沢梅林    普段は立ち入り禁止で「梅」まつり」期間中だけ解放

黄色のきれいな水仙

モクレンの系統らしいが名前はわからず

梅らしいが花が八重で見ごたえあり

この辺りは民家でも街道沿いに梅だけでは
なくいろいろな花を植えて道行く人も楽しませている

園内は歩きやすい

梅林の前を中央線が走る、 上は高速道路

梅は桜に比べるとなんとなく寂しい

入園は無料

木の下沢梅林の入口付近から望む特急あずさ

中央線の撮影スポットで多くの鉄道ファンが訪れる

春の花 オオイヌフグリ も沢山咲きだした