荏原神社

品川荏原神社は目黒川沿いにあり、皇室と縁があり由緒ある神社で碑文によると明治天皇が「明治元年に京都から東京へ首都遷都の際に、京都御発輩諸官3,300人を従えて陸路東海道を東京に向かわれた。10月12日に品川荏原神社の御着輩本社拝殿に、内待所を拝殿に御羽車と御泰安遊ばされた」と記されている。また明治天皇が主要な神社十二社准勅祭社として定めらた一社でもある。


ここには寒緋桜が2本あり、毎年春の訪れを告げる花として多くの人が楽しみしている。