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目黒自然教育園 冬の花その5
2022.1.12

花が少なく鳥の観察

ジョウビタキ


この時期は咲いている花もほとんどないが、今月2回目となる自然教育園へ、祭日と言う事もあり散策の人は前回より多かった。
中の黒い種は正月の羽根付きの羽の黒い玉に使われる
実の皮は水の中で揉むと泡が立ち昔は洗剤として使われていた
性転換をする花で地下茎が多きなると開花、最初は雄株として
雄花をつけ十分大きくなると、雌株になり雌花だけとなる
ひょうたん池はまだ氷が解けない つばきは花が咲いてから一年近くも実が落ちない
根茎を秋に採り日干し乾燥させ、薬用に使われる 秋から冬に実が熟し生食できる、赤い房状の実が美しい
メジロはかなりいるが、藪の中に入って時たま姿を表す
ホンセイインコは今日も多くの群れを見かける
今日はカワセミの写真がようやく撮れた
いろいろな表情を見せるカワセミ

つばき

むくろじの実

むさしあぶみの実

いいぎり

さるとりいばら

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